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枝豆の種まき

コメント(0) | 執筆:2005年05月30日 月曜日 03:03 | 分類: 田舎暮らし | 編集

今週は土日とも用事があって数時間ずつの作業。土曜の内に先週の残務であった大きな切り株を撤去、そして今日は周りから伸びる木の根を撤去し2.5畝分の耕地を開墾できました。

2畝作成し、その内1畝に枝豆の種を種まき。WEBで調べたら「皮が固い大豆・とうもろこし・人参は1晩水に漬けてから蒔く」とあったのですが、取りあえず開墾中の3時間ほどだけ水につけてみました。ところが!全然固い皮がなかったみたいで、ふやけて一回り大きくなってえらく柔らかくなっており、はち切れて中身が飛び出しているモノまでありました。一晩漬けていたら・・・っと考えると恐ろしいです。種の袋には書いてなかったので、水に漬ける必要がない品種だったのかも知れません。WEBの一般的知識にとらわれず、「種の袋にある説明書きもよく読む必要があるな」と感じた1場面でした。

残った畝には、来週サツマイモの苗を植えたいと思います。

他の畑の様子

先週とほとんど変わりなし。ジャガイモの高さはあまり変わらないが花のつぼみがふくらんできました。我が家の庭ではちらほら咲いているので、やはりちょっとだけ遅れているようです。ショウガはまだ地上には芽が出ておりません。

果樹園の様子

柑橘系の樹木の新芽がやっと目立ち始め、根付いて元気になっている気がします。小さなつぼみも付き始めました(^^)。葉に青虫みたいなのがつき始めたので、見つけ次第除去しています。1本だけ目立って元気がない品種に大量のアブラムシ発見、緑が濃く堅くなり始めているので、随分前から住み着いて成虫になってしまったような気がします。とりあえず取り除けるものは取り除き、来週にはアブラムシ用の殺虫剤を持参する必要があるようです。基本的に薬剤は使いたくないのですが、自宅の庭で苦労した経験から、アブラムシだけは専用の薬剤で処理しようと決めています。リンゴの木はとくに変化がありません。

山林開墾その後

コメント(0) | 執筆:2005年05月22日 日曜日 23:00 | 分類: 田舎暮らし | 編集

最近更新していない旧都祁(つげ)村針の山林開墾ですが、実は松の切り株が多くてなかなか先へ進みません。一時間以上かけて切り株を抜いては一畝増やす・・っと言う地道な作業に陥っています。

畑の様子

先週、なんとか一畝増やしてショウガを植えました。ホームセンターでショウガの苗を見てから気になって調べてみたのですが、まず種ショウガ(=土ショウガ)を植えると芽が出て(=筆ショウガ)、その後種ショウガの上にショウガが出来る(=新ショウガ)らしいです。新ショウガが出来ても種ショウガは残っていて、土ショウガとしてフツーに薬味にして食べられるそうです。ただ乾燥に弱いみたいなので、上に腐葉土になりきっていない落ち葉を乗せるなど、少々工夫をしています。

約2ヶ月経ったジャガイモ畑は少々遅れ気味ながらしっかりと成長していて、早いモノで20cm程度に伸びました。我が家の庭にも同時に植えているのですが、こちらは例年通り「早く高く弱く」で既に50cm以上。よく見かけるジャガイモ畑のとは雰囲気が違うなーっと思っていたのですが、山林のは「遅く低く強く」です。まず葉が違う。小振りながら厚くしっかりしていて、触ると細かい毛が多くてゴワゴワしています。「しっかり頑張って生きているんだ!」っと少々感激しますよ。肝心の収穫はどうなるか・・・

今日は時々降る小雨の中、一人で切り株と格闘。最後の一つが考えていたより難関であと少しの所で疲れ果てて断念。次回にはきっと勝つゾ!それが撤去出来れば2畝追加し、サツマイモでも植えようかと思います。秋には子供達の友だちも招待し、芋掘り→焼き芋&BBQが出来るかな?

果樹園の様子

GWに赤リンゴと青リンゴ、2本のリンゴを植えました。これで2ヶ月前に植えた柑橘類6本と合わせて、計8本。小さいながらも、果樹園らしくなってきました。収穫はまだまだ何年も先ですが、楽しみです。

リンゴは特に変化がない状態ですが、柑橘類が元気なゆずを除き、数本元気がない様子。葉が黄色くなってきているものもあります。まだしっかり根付いてないのに晴天続きだったので水不足なのか、底にひいた鶏糞の混ぜ具合が悪くて根に当たり肥料やけを起こしたのか、何せ初めての経験でよくわかりません。もうちょっと様子を見てみたいと思います。

統一感を出したホームページを作るツール

コメント(0) | 執筆:2005年05月14日 土曜日 03:07 | 分類: web技術 » etc | 編集

リンク集ページを新しく作るにあたり問題発生。YukiWikiを使うとバナーリンクがうまく張れないんです。色々頑張ったものの既成CGIの限界を感じ、即席でWEBページ送信CGIを作ってしまいました。

動作は非常に簡単、まずCSSファイルを送信、次にメニュー部分を送信、次に任意の指定ファイルを送信するだけです。つまりは、共通部分は既にあるファイルを使うので、記事部分(今回はリンク集の部分)だけのhtml文を書けば簡単且つ、統一感を出したページが作れるワケです。記事部分はhtmlファイルをそのまま送るだけなので、柔軟性はピカイチ。今までこんなCGIが公開されていなかったのが不思議なぐらいです。CGI自体は数行の簡単なモノなので、整理出来れば公開したいと思います。

ネットプリント

コメント(0) | 執筆:2005年05月10日 火曜日 01:17 | 分類: カメラ | 編集

我が家のカメラを全面的にデジカメに切り替えたワケですが、やっぱりパソコンの画面でなく写真にプリントしてゆっくり見たい。でで、インクジェットプリンタ用の写真用紙を買って家で印刷していたのですが、ちょっと曇った感じがするっていうか、すっきりしないんです。雑誌とかお店で見てるとキレイなんですが、家で印刷すると「昔より随分キレイになった」レベルで、「銀塩写真と一緒」ではないんですよね。

でで、いわゆるデジカメプリントを探していたんですが、これが大抵30円台と結構高いんです。で、会社で色々聞いてると「13円とか15円もあるで」って教えて貰ったのがこれ「DPE宅急便激安!

色々調べていたんですが、FUJIFILM系列とそうでない所に分かれるようで、FUJIFILM系列は出来上がりはどこも同じらしく、その中で安くてインターネットでプリントしやすいサイトを探すのが賢い選び方のようです。一眼レフデジカメを買ったお店でお試しプリント券を貰ったので試しましたが、お店の37円プリントと、DPE宅急便の13円(送料無料)プリントと仕上がり結果は同じでした。

ででで、肝心の仕上がり。まず、インクジェットプリンタとは当然ながら全く違って普通の写真と全く違いがない。200万画素で撮影していたのですが、今まで使ってたコンパクトカメラの銀塩カメラより断然キレイ。もうアナログには戻れません。

ちなみにインクジェットプリンタのメーカーが公表する1枚当たりの印刷コストは紙代を含んで25円程度。銀塩カメラのお店プリントが現像料500円+1枚25円+フィルム代500円程度だから、コスト的にも、ネットプリントの方がお得のようです。本日の注文75枚で907円。めちゃ安いでしょ(^^)

一眼レフデジタルカメラ

コメント(0) | 執筆:2005年05月01日 日曜日 23:00 | 分類: カメラ | 編集

中学生の頃からずーっと欲しかったけど手が出なかった物=一眼レフのカメラをやっと買うことが出来ました(^^)

もちろん銀塩カメラの一眼レフが欲しくて、カタログを集めたりお店で眺めたりしていたのですが本体やレンズを買うお金がなく、また大人になってからは使う機会がなく、ずっと憧れの機械だったんです。

最近、随分値下がりしたためか周りで銀塩カメラの一眼レフを持ってる人に接する機会が多くなり、またその人たちからキレイな写真を貰う機会も増え、再び一眼レフ熱が復活していたところ、我が家のカメラを全面的にデジタルカメラに切り替えることになり新しいデジカメを調査することになりました。

昨日、電気量販店で流行の超コンパクトなデジカメを市場調査に出かけ、親切な店員さんに色々教えてもらいながら購入機種をほぼ決定しつつも、最後にデジタルの一眼レフを見せて貰い、触らせて貰うことも出来ました。もちろん一眼レフは既に雑誌で研究していて、欲しい機種はCanonの新しくなったEOS Kiss Digital Nだけです。触らせてもらった感触では古い方の機種が格好良かったものの、やはり新しい機種が気になる。また、純正のレンズセットの焦点距離が18-55mm+55-200mmと2本に分かれていてオーバーラップしていないのが使いにくそう、またこれが35mm換算でどれくらいになるのか店員に聞いてもわからないのもあって、その場は退散することになりました。

帰宅後、深夜まであちこちのWEBサイトで調査を繰り返し、新しいEOSの方が断然よいこと、純正レンズの焦点距離は表記の1.6倍相当であること、つまりは2本セットで28mm-300mm相当のやや広角〜9倍(広角を基準にすると10倍)と標準的な組み合わせであること、純正では組み合わせを変更するとかなり高価になるけどサードパーティ製では28mm-300mmと使いやすそうなレンズがあることがわかりました。

で、本日、近所のカメラ量販店で再び市場調査、もちろん目標はEOS Kiss Digital Nです。そこでも親切な店員さんに出会い、色々教えて貰った結果、EOS Digitalに狙いを定めたと思われるサードパーティ製の18-200mm(純正レンズ2本の範囲を1本でカバー)と出会い、値段やおまけの交渉も気持ちよく進み、最後にEOS Kiss Digital Nで子供を試し撮りさせてもらって「今日買うなら価格」で購入を決意しました。ここだけの話、光学3倍ズームのそれなりにコンパクトな400万画素のカメラもセットで買ったんですが、値段的にはそれがオマケで付いてきた感じなんです(^^)

でで、帰宅してからお昼寝を挟んで試写会。やはり鮮明感はコンパクトカメラとは比較にならず、一眼レフならではのポートレート(人物にピントを合わせて周囲をぼかす)なども楽しめ、妻でさえも「躍動感があるな」って言ってました。まだ腕が追いついてなく、何枚かは思い通りに焦点を合っていない写真が出来ましたが、デジカメだからフィルムを気にせずどんどん撮影して腕を上げたいと思います。久しぶりにワクワクする機械を手にすることが出来ました。なんせ、少年時代からの20年来の夢やったからねぇ(^^)

道具小屋作成(作成編)

コメント(0) | 執筆:2005年04月22日 火曜日 22:44 | 分類: 田舎暮らし | 編集

本日は久々に休みになったので、一人で山林に出かけ、道具小屋の組み立てを始めました。

土台はコンクリートブロックを6つ並べて水平を出すのですが、斜面の上、粘土質のため予想以上に困難を極め、一番しんどい作業となってしまいました。

材料は既にキット化して配達してあるので組み立ては簡単なのですが、ネジ止めの順番や、後で塗装しにくい部分などに気をつけます。骨組みが完成すると、2×4工法らしくなってきました。

骨組みが出来ると、壁となるパネルを取り付けていきますが、骨組みが斜めになっているとパネルがうまく合わないので、力ワザで骨組みをパネルの形に合わせながらネジ止めしていきます(本来の2×4工法は釘を使いますが、私はネジを愛用しています)。

今回は内部は木目を楽しむため無塗装としましたが、雨に塗れる可能性がある部分は念入りに塗装を行います。

完成後、道具類を収納しました。鍬やレーキは棒が長いタイプを使っているので市販の木製収納庫では収納出来なかったのですが、苦労して設計したかいあって、丁度収納出来るサイズとなり大満足です。

内部の棚や、雨水を集めるシステムなど少々課題は残していますが、とりあえずは毎回の荷物の積み降ろしから解放されることになりました。トランクは農具や肥料で一杯で泥だらけだったので大助かりです(^^)

道具小屋作成(準備編)

コメント(0) | 執筆:2005年04月03日 日曜日 23:30 | 分類: 田舎暮らし | 編集

開拓中の針の山林には農作業具や肥料などの置き場所がなく、毎回車に積んで移動しているのですが、面倒だし車が汚れるし、それらのおかげで他の物が乗らないし、物置スペースを作るのは懸案事項でした。ビニール製のテント状のもの、木製の物置、金属製の物置など色々物色していたのですが、予算やサイズや雰囲気など、なかなか折り合いが付かず難航していたのでした。

そんな中、この週末は雨の予報で山林での作業は出来そうになく、土曜の早朝に急に思い立って簡単な設計図を作成、仕事帰りに材料を購入してしまいました。で、日曜の朝から図面を修正しながら木材の切り出しをすすめ、夕方には組み立て直前まで出来ました。今回は強度確保するため2×4パネル工法とし、自宅駐車場で壁4面を作成してしまったので現地ではキットを組み立てるだけの簡単な工事で完成予定です。

設計に間違いがなければの話ですが・・・乞うご期待。作業は4/16もしくは4/22日以降になる予定です。

果樹園スタート

コメント(0) | 執筆:2005年03月27日 日曜日 22:19 | 分類: 田舎暮らし | 編集

本日は子供のためにログ製ブランコを作成しました。キットを購入したので組み立ては1時間ほど。子供達は「お山の公園〜」「あみちゃんのブランコ〜」っと大喜びしてくれました。最後に水性ステインの塗料で塗装しましたが、凹凸が大きいのでえらく時間が掛かって大変だし隙間は塗れないし・・。やはり塗装は組み立て前に行いましょう!

その後柑橘系樹木6本(みかん、デコポン、ハッサク、ネーブル、レモン、ゆず)を植樹しました。これからの成長が楽しみです。 他にも、栗・リンゴ・梨・ビワなど植えたい樹木は色々あるので、忙しい日が続きそうです。

鍬(クワ)と鋤(スキ)

コメント(0) | 執筆:2005年03月21日 月曜日 22:59 | 分類: 田舎暮らし | 編集

みなさん鍬(クワ)と鋤(スキ)の違いを知ってますか?私はついさっきまで知りませんでした。自分が持っているのが鍬なのか鋤なのかも知りませんでした。(鍬って書いてあるのを買ったので鍬だと感じてはいたのですが・・・)

鍬(クワ)

握る部分が木の棒で、その先に鉄製の刃が付いています。木の棒に対し直角かもう少し閉じる方向に向いているのが鍬です。刃の形状と角度の違いで、根切り鍬とか開墾鍬とか呼ばれているのですが、開墾鍬は売ってなかったので、私は幅20cm×高さ30cm程のフツーの1枚刃と、25cm幅の先端部分がフォークのように3つに分かれた形状の物を使い分けています。

開墾時、まず3枚刃状の方をザックザック突き刺して土をほぐし、次に1枚刃で木の根を切ったり耕したりしています。どちらも振りかぶって、鍬自体の重さを使ってザクっと土に突き刺すのが楽です。土を寄せたりかき混ぜたりするのは1枚刃のほうですが、私はまだ使いこなせていないのでスコップやらレーキも使い分けています。農家の方は鍬1本でなんでもやってしまうようですね。

鋤(スキ)

木の棒の先に、ストレートに鉄製の刃が付いているのが鋤です。オールの様な形をしていて、先端部分は真っ直ぐの1枚刃やスコップ状のものなどがあります。使い方はスコップのように土に突き刺して倒すことで土を耕すのですが、今はほとんど流通してなくて地鎮祭なので使う程度だそうです。

フォークのような形状をしていて、刈り取った草などに突き刺して移動させたりしているのは、そのまま「フォーク」と呼ぶようで、鋤ではありません。

山林開墾始める:ジャガイモ植え付け

コメント(0) | 執筆:2005年03月21日 月曜日 22:18 | 分類: 田舎暮らし | 編集

昨日から針の山林の開墾を開始。先週やろうとして、 吹雪きで断念したので、そのリベンジです。

考えていたより切り株が多く、まずは切り株が少ないなだらかな斜面を1坪ほど確保、鍬を入れ始めました。ところが!出るわ出るわ、石やら根やら。こぶし大の石がゴロゴロ出て鍬の邪魔をし、切り株から伸びる根っこが土を起こす邪魔をし、なかなか先へ進めません。14時頃に始めて3時間で1坪ほど掘り起こすのが精一杯でした。

で、今日は朝から行動開始。切り株を数個掘り出して開拓地を広げ、石が少なくなったのが幸いして1時間半ほどで2坪ほどになりました。

おにぎりを食べた後、小さいながらも3畝ほど作り、子供達とジャガイモの種芋75個ほど植え、初めての開墾を終えました。


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