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Sun, 01 May 2005

一眼レフデジタルカメラ

コメント(0) | 執筆:2005年05月01日 日曜日 23:00 | 分類: カメラ | 編集

中学生の頃からずーっと欲しかったけど手が出なかった物=一眼レフのカメラをやっと買うことが出来ました(^^)

もちろん銀塩カメラの一眼レフが欲しくて、カタログを集めたりお店で眺めたりしていたのですが本体やレンズを買うお金がなく、また大人になってからは使う機会がなく、ずっと憧れの機械だったんです。

最近、随分値下がりしたためか周りで銀塩カメラの一眼レフを持ってる人に接する機会が多くなり、またその人たちからキレイな写真を貰う機会も増え、再び一眼レフ熱が復活していたところ、我が家のカメラを全面的にデジタルカメラに切り替えることになり新しいデジカメを調査することになりました。

昨日、電気量販店で流行の超コンパクトなデジカメを市場調査に出かけ、親切な店員さんに色々教えてもらいながら購入機種をほぼ決定しつつも、最後にデジタルの一眼レフを見せて貰い、触らせて貰うことも出来ました。もちろん一眼レフは既に雑誌で研究していて、欲しい機種はCanonの新しくなったEOS Kiss Digital Nだけです。触らせてもらった感触では古い方の機種が格好良かったものの、やはり新しい機種が気になる。また、純正のレンズセットの焦点距離が18-55mm+55-200mmと2本に分かれていてオーバーラップしていないのが使いにくそう、またこれが35mm換算でどれくらいになるのか店員に聞いてもわからないのもあって、その場は退散することになりました。

帰宅後、深夜まであちこちのWEBサイトで調査を繰り返し、新しいEOSの方が断然よいこと、純正レンズの焦点距離は表記の1.6倍相当であること、つまりは2本セットで28mm-300mm相当のやや広角〜9倍(広角を基準にすると10倍)と標準的な組み合わせであること、純正では組み合わせを変更するとかなり高価になるけどサードパーティ製では28mm-300mmと使いやすそうなレンズがあることがわかりました。

で、本日、近所のカメラ量販店で再び市場調査、もちろん目標はEOS Kiss Digital Nです。そこでも親切な店員さんに出会い、色々教えて貰った結果、EOS Digitalに狙いを定めたと思われるサードパーティ製の18-200mm(純正レンズ2本の範囲を1本でカバー)と出会い、値段やおまけの交渉も気持ちよく進み、最後にEOS Kiss Digital Nで子供を試し撮りさせてもらって「今日買うなら価格」で購入を決意しました。ここだけの話、光学3倍ズームのそれなりにコンパクトな400万画素のカメラもセットで買ったんですが、値段的にはそれがオマケで付いてきた感じなんです(^^)

でで、帰宅してからお昼寝を挟んで試写会。やはり鮮明感はコンパクトカメラとは比較にならず、一眼レフならではのポートレート(人物にピントを合わせて周囲をぼかす)なども楽しめ、妻でさえも「躍動感があるな」って言ってました。まだ腕が追いついてなく、何枚かは思い通りに焦点を合っていない写真が出来ましたが、デジカメだからフィルムを気にせずどんどん撮影して腕を上げたいと思います。久しぶりにワクワクする機械を手にすることが出来ました。なんせ、少年時代からの20年来の夢やったからねぇ(^^)

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