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先週末の社員旅行に、TANRON SP AF10-24mm F/3.5-4.5 Di IIを持参して試用してきました。行き先は天川村の洞川渓谷ですから、超広角レンズの実力を発揮するには最高の場所です。
結果感じたことですが、まず第一に、人物、特に室内撮影には全く適しません。全体に色味が濃く赤・黄色が強く発色されますので、暗い写真になってしまいます。丁度、先日掲載した屋内写真にそのまま人物が入った感じです。これは、このレンズの特性なのでしょうか、それとも広角レンズ全体の傾向なのでしょうか?ちょっと調べていたいと思います。反面、本来の広角レンズの用途、風景写真は最高でした。全体に若干ピントが甘い感じがあって、「お気に入りレンズ」までは到達出来ませんでしたが、何より今まで撮れなかった広い画角で写真が撮れることは、撮影のチャンスが増えることになり、楽しいレンズの一つにはなりました。
残念なことに、私の腕が悪く、後で見ると特に高さ方向で画角が生かし切れていない写真が多かったことです。例えば神社の全景でバックに山がある風景の時、左右方向はしっかり撮りたい対象をフレームに納めていたのですが、高さ方向はバックの山は入っているものの、フレームの下半分は駐車場=地面でした。せめて、下の1/3が地面、あとは青空を入れた方が広がりがあったのに・・・こんな写真が多かったのが、反省点です。このレンズに限ったことではありませんが、広角側ではレンズで見た時と、写真で見た時では随分印象が違うので、このあたりも勉強しないといけない点ですね。
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