玄関スロープ工事が中途半端な状態で止まっていたのですが、スロープと庭の境界の方針が決まったのでキリのいいところまで進めてみました。砂利の流出防止とスロープが崩れるのを防止する土留めはブロック積みのつもりだったのですが、雰囲気を重視して丸太を立ててることにし、表面をバーナーでかるく焦がして腐敗防止としました。
スロープの右は窓の前にシンボルツリーとなる木を植えて花壇とし、自然の中の家を強調してみました。シンボルツリーはヤマボウシ、足元のグランドカバーは山吹を選んで日本の山の雰囲気に合わせています。ヤマボウシは少し大きくなるようですが、窓に差し込む西日を和らげる効果も期待しています。山吹はひこばえが生えてどんどん増えるようなので、一面山吹に覆われて咲き乱れる姿も楽しみにしています。