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山間部の冷涼地でよく育つ、また開墾したばかりのやせ地でもよく育つとの話を聞き、春じゃがいも後の空き地を利用してソバを栽培してみました。軽く土作りをしたあとは種を蒔いて放任するだけ、それだけでスクスク育ち立派な蕎麦畑となって楽しませてくれました。花も綺麗だし、遊耕地利用には最適です。
ゴマの様に勝手にはじけて飛び散ることもないので、葉が完全に枯れるまで畑に残しておきます。何本かまとめて刈り取り、量が少ないので手で茎を握ってしごいて脱穀しました。で、葉などゴミ混じりの蕎麦の実を持ち帰り、家の玄関先で乾燥させています。お米の様に、茎に付いた状態で乾燥させるのが本当だと思うのですが、出張家庭菜園なのでそこは仕方がありません。
ある程度乾燥したら、皮ごと製粉してふるいに掛けるらしいので、試しに小さなすり鉢で粉にしてみたところ、中から真っ白な蕎麦の粉が出てきました!
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