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大量に収穫出来た新生姜を使って、今年も生姜の砂糖煮にチャレンジしました(調理担当は妻です)。
今年は去年の様な変な固さや黒ずみがなく美味しそうな生姜が穫れたので、去年よりもさらに美味しい砂糖煮が出来ました。今まであまり食べなかった妻が、「(我ながら)美味しい」っとどんどん食べるので、あっという間になくなります。独特の甘辛いおいしさで、食べるだけで風邪なんて引かないぞって感じになります。
まずは、泥だらけの生姜をきれいに洗います。デコボコした隙間も糸楊枝を使って洗いました。どうしても洗いにくい凹みは、ぱきっと割って、とにかくきれいに洗います。どうです、きれいでしょ?
皮付きのまま出来るだけ薄くスライスします。水を加えてふきこぼし、煮汁を捨て、また水を加えて...と3〜5回ほど繰り返します。そうやって、辛みとアクを飛ばします。その後、水分をしっかり切って生姜と同量の砂糖をまぶして、水は加えずに木べらでしっかり混ぜながら煮詰めます。砂糖がどろっとしたら火を止め、濡れタオルや氷水などでお鍋を冷やしながら、手早く木べらで混ぜ続けます。混ぜてるうちに砂糖が固まってきます。完全に冷えて砂糖が結晶化したら、混ぜるのをやめて、生姜をバットに広げます。余ったサラサラの砂糖は生姜砂糖として、紅茶に入れたりして楽しめます。
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