去年はちょっと悲しい出来だったさつまいもに、再チャレンジです。今年は零余子(むかご)から育てる自然薯(じねんじょ)で1畝使ってしまった(後述)ので、さつまいも用に新しい畝を用意する必要があります。1年ぶりの開墾です。秋から少しずつ準備していたとは言えやっぱり面倒でどんどん後回しになり、1畝の半分ぐらいしか出来ていません。
そう言えばこないだ、親父が「今年は場所がなくってさつまいもが作れない」って言ってたな・・・ってな訳で、朝から実家に電話して呼び出して手伝ってもらい、共同で2畝分栽培することにしました。夫婦で来てくれることになったので、1馬力が3馬力へ一気にパワーアップとなりました。とは言え、残り1.5畝分の開墾はやっぱり重労働、ヘトヘトになってしまいました。外構工事で鶴嘴(つるはし)の使い方も慣れてきたようで、ちょっとは速度アップしたようです。午前中のうちに鶴嘴での開墾を終え、午後から親父達にバトンタッチして畝作りと植え付けをお願いしました。私は、とうもろこしのための準備と畑のお手入れに専念です(^^)
植え付け作業は例によって子供達の仕事。親父達の指導で頑張ったようです。
とうもろこしは去年に引き続き育苗にチャレンジしましたが、発芽率が極端に低く失敗。去年に余っていた種を使用したのが悪かったのでしょう、って言うか種の保存状態が良くなかったのでしょう。ずっと室内にあって冬の寒気に当たらなかったのが良くないのか、湿気に当たって悪くなってしまったのか、理由については勉強が必要のようですが、とにかく芽が出なければ話になりません。
っと言うわけで育苗は諦め、直まきし、マルチで地温を上げて生長を促進してあげることにしました。マルチの敷き方も慣れてきました。始めに畝を作って十分に水やりをし、それから畝の一端にビニールを止めてから筒状に巻かれたビニールを引っ張り出して長さを合わせて止め、それからビニールの端にはしっかり土を乗せて隙間をなくします。それからビニール用の穴空け器を使って穴開けし、ポッド用の穴空け器で土を一定の深さで掘って3粒づつまいていきます。当初はビニールはカッターナイフで切り抜き、土掘りはスコップでしたが、どちらの道具も数百円と安く売っているので、購入して使った方が効率よくきれいに仕上がります。
もちろん、3粒づつの種まきは子供達の仕事でした。
写真撮影と記録が抜けておりましたが、生姜と自然薯もスタートしております。生姜は3年目、自然薯は去年に続き2年目です。今年は、どちらも家の中で充分芽出しをしてから、植え付けることにしました。
生姜は去年に続き2kgのタネ生姜を用意し、約60gづつ30等分し、約30cm間隔で植え付けていきます。古生姜の上に新生姜が出来るので、後で土寄せが出来るよう畝の中に植え溝を掘ってその中に植え付けます。
自然薯は12個と去年より2個だけ多めの種芋です。こちらは種芋が消滅してその後に芋が出来るので、特に溝を深くする必要はありません。斜面で乾燥しやすいため、雨が降った時に水がたまりやすいよう少し凹む程度にしました。今年は、去年大量に取れた零余子からの生育にもチャレンジします。零余子から芽が出て新たな自然薯が出来るハズですが、1年目は小さいので掘らずに残しておき、来年もう一度芽が出て大きな芋が出来るのを待つのがいいようです。うまくいけば来年からは種芋の購入の必要がなく、100%自家栽培の自然薯が2年周期で食べられるようになるハズです。今年の零余子がうまく生長するようだったら、畝も増やして自然薯の大量栽培も夢ではありません!!
手伝ってもらった親父にさんざん「土寄せしろ」と言われ続けたじゃがいも畑、確かに我が家の畑は周囲が驚くほど放任主義です。植えて、収穫するだけ・・・これじゃぁちゃんとした作物が育つ訳ないか^^; 外構工事が忙しいのが言い訳なんですが、もちろん急ぐ工事でもなく、見た目に進んでいく外構工事の方が楽しくって興味が移ってしまっているのが本当のところです。
やっぱり、立派なじゃがいもが出来た方がうれしいに決まってるので、一応ちゃんとすることにしました。1つの種芋からいくつも目が出てくるので、立派な2本に絞って切り取ってしまいます。それから、自家製のぼかし肥で畝の肩に追肥し、葉が埋まらない程度に土寄せしました。あと1〜2度は繰り返す必要があるでしょう。
イチゴも、花が咲き小さな実が付き始めています。実家の庭では既に採れ始めているらしいんで、やっぱ気候の違いを実感します。
実が土について痛まないよう、藁を敷き込みます。藁が入らない部分には、籾殻を敷き込みました。もちろんこの作業も、子供達が喜んで手伝ってくれました。